令和4年5月30・31日・6月6日(月)
駿台学園中学野球部の捕手の駒橋さんのサポートケア活動を健康情報連携機構で行いました。
令和4年6月10日(金)
全国大会へ向け、チームメンバーのケアサポートをアスリート部会で担当いたしました。
令和4年4月29日(金)〜30日(土)
星稜中学校・高等学校野球部のサポート活動として健康情報連携機構のアスリート部会により、2日間ラクリスケアを行いました。
令和4年3月19日(土)〜22日(火)
練習試合を含む試合当日まで4日間にわたり、チームメンバーのケアサポートをアスリート部会で担当いたしました。
多職種連携がもとめられる時代
来たる少子高齢化の波を乗り越えるために、あらゆる職種の住人が、地域の高齢者を連携しながらケアしていくのが、地域包括ケアです。
多職種連携のためには、顔の見える連携と、共通言語が必要となります。健康情報指導士は、各種ヘルスケアの専門家と患者およびその家族との対話を取り次ぐ専門家として活動できます。
健康情報の見極め
健康情報指導士は、巷に溢れかえる健康情報を適切に見極める能力が求められます。同時に、患者およびその家族への適切な情報の発信の仕方をわきまえています。
健康情報指導士は、単に健康に関わる個々の情報を知っているだけでなく、新しく得られた情報を適切に吟味をして、上手に伝える能力を発揮できます。
医療人の倫理
臨床技術や能力よりも大切な、医療人として、あるべき姿、理念や倫理感をもてる。
健康情報
世の中には、健康に関わる情報が溢れています。健康に関わるプロとして、健康情報の適正な発信と受信ができる。
コミュニケーション
多職種連携のために、医師や医療従事者、他の職種とうまくコミュニケーションがとれる方法を知っている。